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虫歯治療について その5

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精密修復治療 症例

顕微鏡を用いた実際の治療をご紹介します

顕微鏡低倍率





奥歯に物が詰まるという訴えがあるため顕微鏡で観察をしています。この状態では虫歯はハッキリとは分かりません。

顕微鏡高倍率





歯の間を広げるための、歯間離開という操作を行うことで虫歯が発見されました。

歯には小さなヒビ(Micro Crack)を認めます。

清掃状態が良いにも関わらず虫歯になったことから、このヒビから虫歯が進行し、可能性が高いと判断されます。

虫歯の診査





ヒビ割れを除去し、虫歯を染色して確認します。

レントゲンと併せて判断すると、神経に達する虫歯であると診断されます。

ラバーダムをすることで唾液の侵入がなく、感染リスクの低い治療が可能となります。

虫歯の除去





染色を慎重に確認することで、神経を傷つけることなく虫歯の除去が終了しました。

肉眼での治療では、虫歯除去中に神経を損傷するリスクが高くなるため、顕微鏡での治療により安全な治療が可能となります。

 

神経の保護





MTA,Bioceramicといった、最新の神経保護材により、露出した神経を保護します。

術後の経過を見て、神経の症状が出ないことを確認した後、修復治療となります。